自営業の確定申告のやり方

去年の12月に結婚し勤めていた会社を退職して専業主婦となった関係で今年の春に人生初の確定申告を行いました。そもそも確定申告とは何なのか、なぜ自分で行わなければならないのかというところから理解していなかった私です。

 

昔のテレビCMなどの記憶が残っていたのか、税務署へ書類を持った人たちの長蛇の列が押しかけるという謎のイメージすら持っていました。しかし、これを機にインターネットで確定申告についてしっかり勉強してみました。目的は、前年度の課税所得と医療控除を申告すること。

 

申告に必要となる書類はすべて、国税庁のホームページで源泉徴収票などの必要事項を入力するだけで、驚くほど簡単に作成することができました。さらに実は、忙しくて税務署まで申告に行くことができなければ、行かなくてもいいのです。

 

確定申告は、「郵送での申告」をすることができます。これらのシステムをフル活用した私は、まずホームページで5分程度で申請書類を作成しプリントアウト。(自分用の控えも印刷できます。)そのまま書類をA4封筒に入れ、ポストへ投函。あっという間に確定申告作業が終了してしまいました。
確定申告代行サービス

確定申告はサラリーマンの唯一の節税方法

サラリーマンは会社が給料から源泉徴収をし12月に年末調整で還付されるので確定申告をしても税金は戻ってこないと思いがちです。確かにサラリーマンが確定申告を行えるのは、医療費控除と雑損控除と生命保険料・確定拠出年金控除の3つしかありません。

 

そうするとサラリーマンの確定申告は医療費控除と雑損控除の2つとなり、毎年確定申告をするものではないと思いがちです。しかし1年間に支払う医療費は意外に支払っているもので、また世帯まとめて確定申告できるので家族の場合、年間10万円を超えることは十分ありえることです。

 

医療費控除の場合、通院のための交通費や治療に伴う市販薬の利用も、認められる場合がありますので、そのような出費はすべて領収書にしてとっておかなければ確定申告はできません。全部の支出の合計額が10万円を超えると、おおまかに計算すると超えた額の約1割が還付されることになります。

 

年間20万円の医療費を支払ったとなると約1万円が戻ってくる計算となり意外と大きな還付となります。確定申告は決して難しいものではないので所得が増えず、増税や社会保障費負担でますます生活は苦しくなるばかりです。確定申告を行い少しでも生活防衛を行なうべきだと思います。